『知ろう　考えよう　学校現場におけるセクシュアル・マイノリティ～受け止めて，ありのままの子どもたち～（シンポジウム）』

千葉県浦安市（新浦安/舞浜地区）「東京湾岸法律事務所」代表弁護士の西島克也です。

本日は，東京弁護士会が主催するシンポジウム『知ろう　考えよう　学校現場におけるセクシュアル・マイノリティ～受け止めて，ありのままの子どもたち～』のご案内です。

セクシュアル・マイノリティ（レズビアン，ゲイ，バイセクシュアル，トランスジェンダーなど）の割合は，およそ２０人～３０人に一人といわれております。

つまり，学校のクラスの中でも１人か２人はセクシュアル・マイノリティの子どもということになりますが，残念ながら，ひとりで苦しんでいたり，周囲の理解が得られずいじめられたりする子どもたちも，まだまだ少なくありません。

学校現場において，セクシュアル・マイノリティの子どもたちがどのような支援を必要としているのか？，周りの大人たちには何ができるのか？。

子どもたちの支援活動や教育関係者への研修活動に長年携っておられる「遠藤まめた氏」を講師にお招きして，教員や学校関係者，保護者など立場を問わず，ご一緒に考えていきたいと思います。

学校関係者以外の方も，どなたでもご参加いただけますので，奮ってご参加ください。

皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

詳細は以下のとおりです。

【日時】

２０１４年１２月１０日（水）１８：００～２０：００
※途中参加，途中退出可

【場所】

弁護士会館５階５０２会議室（霞ヶ関駅」Ｂ１-ｂ出口直結）

【講師】

遠藤まめたさん

【参加費】

無料

【お問い合わせ】

東京弁護士会人事課

ＴＥＬ：０３－３５８１－２２０５

千葉県浦安市（新浦安/舞浜地区）の「東京湾岸法律事務所」

代表弁護士西島克也